ひとり時間のおやつ うつわで気分を上げてみませんか
ガラスドーム
存在感があり、おしゃれなパティスリーでティータイムを過ごすような気分になれるガラスドーム。繊細なガラスのうつわでおやつを食べると、少しずつ上品に味わって食べたくなりますね。フォークやカッティングボードをウッド調にすれば、温かみのあるテーブルに。ゼリーやプリンにも使えますし、お友達が来たときのおもてなしに使うと喜ばれそうです。
北欧ヴィンテージ
大人気の北欧柄は、うつわでも大人気。その中で、ちょっと男っぽくてかっこ良い、北欧ヴィンテージも注目を集めています。このコーディアルのシリーズは、よく見るとハートをモチーフにした柄になっていて、単調でシンプルだけれど温かみが感じられるデザインです。カップやソーサー、プレートも同調で揃えて、ティーセットにすれば、毎回のおやつタイムが楽しみになるかもしれませんね。
イラスト入りのうつわ
最近、注目されているイラスト付きのうつわ。このジムボバード(Jimbobard)は、ロンドンの生活雑貨ブランドで、いろんな動物たちを様々な表情で描いたプレートやカップがあり、日本でも大人気です。お皿の淵には、サンドイッチ、チーズ、ケーキなどの文字が描いてあって、動物たちの表情も様々です。写真のように、まるでくまさんが持っているかのようパンを添えれば、思わずにっこりしてしまうテーブルになります。
ブロカント
ヨーロッパの文化では、道具を長く大切に使う習慣があり、古き良きデザインのうつわは、現代でも好まれ愛されています。ブロカントは、「美しいガラクタ」と言う意味で、使い込まれた感じがあり、どことなく神聖な雰囲気が漂います。愛媛県内でも、古道具や雑貨など、親しみやすい形でブロカントを扱うお店があり、気軽に見て触れることができます。おやつを添えば、高級感をプラスでき、リッチな気分になれそうです。お部屋に飾っても絵になりますし、ずっと大切に使いたくなるうつわです。
陶器
人の手でひとつひとつ丁寧に作られたうつわは、優しさが感じられます。写真の高島大樹さんの花輪シリーズは、ぱっと花開いたような可愛らしいデザインです。和菓子はもちろんですが、ケーキなどの洋菓子を添えるのにもぴったりなので、とても親しみやすいうつわ。つるんとした粉引きの白と、ざらざらと金属的な肌触りの黒釉など、素材別で揃えるのも楽しいかもしれません。
ゆりママん
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