存在感のあるペンダントライトが素敵
憧れの北欧照明
インテリア雑誌などでよく見かける、この照明。「ルイスポールセン」のもっとも有名な北欧照明です。木と白を基調にした空間との相性がぴったり。この写真、実は私の自邸なのです。柔らかい光の下で家族と食事していると日々の疲れが癒されていくように感じています。
陶器ならではの温もり
陶器作家さんによる陶器製のシェード。少し青みがかった白磁で、ところどころにちいさな鉄粉がみられます。骨董の器のような味わい。玄関、食卓、洗面所、和室にも似合いそうです。奥に見えるキャビネットの雰囲気とよく合っています。
和の趣ある提灯
昔ながらの古民家風のお家に合わせたのは、日本の伝統的な提灯型のペンダントライト。和紙から透け通る光が、部屋中に優しく広がります。置き型のものを間接照明に用いても、趣があります。モダンなお家に置いても意外としっくりくるデザインです。
アンティークのライト
アンバーな色合いが空間に深みを持たせています。置いている椅子やギャッベのマットと合わさってビンテージMIXな玄関に。アンティークをポイント使いすると、一気にカフェのようなオシャレ感が出ます。
ビーズの手作りシャンデリア
こちらは、元々ランプだったものを分解し、鳥籠やビーズをつけていった手作りのライト。JUNKな感じとビーズのキラキラがかわいい印象です。DIYがお好きなら、こんな手作りのライトを作ってみてはいかがでしょうか?
普遍的で斬新なデコランプ
ペンダントライトは、大胆にダイニングのメインに使うとこなれ感が出ます。あえて低めに設置することで印象的な部屋に。こちらのライトはシンプルなデザインなので、いくつか並べて飾ることで主役級のインパクトが生まれました。白い壁とのコントラストが素敵です。
凛とした印象の真鍮笠
木の家具が並ぶダイニングに選んだのは、真鍮製のペンダントライト。真鍮は、素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅で、美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出てくるのも魅力。長く付き合っていきたい、そんなライトです。
福岡美穂
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