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「枝物インテリア」生けて飾る実例まとめ

「枝物インテリア」生けて飾る実例まとめ
花瓶に生けて飾る、枝物インテリア。新緑の青々とした葉が付いたものや、桜や梅など季節の花が咲くものなど、枝物を生けることでナチュラルグリーンな空間を演出できます。今回は「#enonstyle」で投稿された、枝物を生けて飾るインテリアの実例をまとめました。

 
 



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葉にボリュームを持たせて飾る

枝物は、花瓶にそのまま生けるだけで、存在感のあるインテリアになります。葉のボリュームをもたせて飾ることで、グリーンの面積が増え、爽やかで気持ちが良い空間になります。枝物は生けることで1ヵ月ほどもちますが、葉が増えたり、枝が伸びたりするので、ちょうど良いボリュームを保つためには、手入れをすることも大切です。

季節に応じた枝物を選ぶ

生け花だけでなく、枝物も季節感を演出することができます。春の時期にふさわしい、桜や梅、桃の花の枝を飾ることで、お部屋の中が春らしい雰囲気になります。また、蕾の状態の枝物を選ぶと、芽吹いていく様子を見ることができます。秋には紅葉など、季節ごとに枝物を選ぶと◎。

モービルと一緒に飾る

シンプルな枝物には、モービルを周辺に飾って、まるでおとぎ話のワンシーンのような、楽しい空間を演出してみましょう。枝物にぶらさげたり、飾りを付けることでも、寂しい枝も華やかになります。遊び心もプラスできる、それが枝物インテリアの魅力です。

器にもこだわって飾る

枝物を生ける器は、ガラス製や陶器など様々な種類があります。枝物を取り入れたい部屋にぴったりな、枝物と器を選んでみましょう。玄関や和室などの来客を通す場所には、上品さと和のスタイルに合う陶器を選ぶと◎。器もインテリアの一部として大事な役割を果たしているので、部屋の雰囲気に合うものを選んでみては。

組み合わせて飾る

枝物のグリーンと生花を一緒に飾ると、ガーデンのような爽やかなインテリアに。生花の華やかさを引き出すために、枝物のグリーンを少なめにするなど、部屋の雰囲気に合わせて手入れをするのも楽しいです。枝物の葉を使ってリースを作るのも、真似したい上級者のテクです。

枝物は、そのまま生けて飾るだけで部屋の雰囲気を変え、存在感のあるインテリアになります。この春の時期は、外で見かける桜や梅の花などの枝物を、生けて飾って、お家で楽しむのも良いかもしれません。枝物は、生花店や市場などでも販売されていますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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ゆりママん

ゆりママん

ブログ「ゆりママんのもぐもぐ*日和♡」で愛媛と香川のカフェ&パン屋めぐりを中心に日々更新。またインスタグラムでは約5000人のフォロワーを持つ人気ブロガー。2児のママでもある。
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