涼やかなお部屋づくりの実例まとめ
梅雨のジメジメと蒸し暑さで、ついついエアコンの涼しさに頼りがちに。けれど、電気代が気になりますし、おうちではエコで涼しく過ごしたいですよね。今回は、涼やかなお部屋づくりの実例をまとめてご紹介します。すっきりとした空間と涼を感じる空間を作って、快適な夏を過ごしましょう。
グラスに花を生けて飾る
花を生ける花瓶をグラスに変えて飾ってみましょう。茎が透き通るように見えると、涼しさを感じさせてくれますし、水に浸かっている花たちが気持ちよさそうに見えますね。涼やかなお部屋を作るなら、爽やかなカラーの花を選ぶのがポイントです。
風通しの良い空間を作る
すっきりとした空間は、窓から入る風の通りが良くなります。窓周辺にはインテリアをあまり置かないようにし、カーテンは上に設置するタイプのロールスクリーンにすれば、圧迫感がなく、日が差し込んできたときは遮光できて◎。
ハーバリウムを飾る
クリアなグラスの中にドライフラワーが入った涼やかなインテリア「ハーバリウム」。ハーバリウムは植物標本を表す言葉だそうで、グラスとドライフラワー、専用のオイルがあれば簡単にハンドメイドできるインテリアです。ポイントは、夏らしいカラフルで鮮やかなドライフラワーを選ぶこと。この夏、オリジナルを手作りしてみてはいかがでしょうか。
ペンダントライトでクリアな室内を演出
ペンダントライトは、天井から吊り下げて飾る照明のひとつ。LED電球をテーブルに近い位置に設置し照らすことができ、室内を明るく照らしてくれる利点も。ペンダントライトは照明としての役割のほかに、クリアで清潔感を演出してくれる、インテリアの一部としての役割を果たしてくれます。クリアなインテリアは、涼しさを感じさせてくれますね。
爽やかグリーンでインテリアを統一
枝物は、無造作に飾るだけでボリュームと存在感が出て、ガーデンのような爽やかな印象になります。枝物と合わせて、インテリアをグリーンに統一すると、すっきりとした印象に。風が通ると、葉のさらさらと鳴る音が涼を感じさせてくれそうです。
目で見たり、風を感じるインテリアは、涼しさを感じさせてくれます。また、ハンドメイドで自分のお部屋に合ったインテリアを作って飾るのも楽しいですね。この夏だけに楽しめるインテリア、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
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ゆりママん
ブログ「ゆりママんのもぐもぐ*日和♡」で愛媛と香川のカフェ&パン屋めぐりを中心に日々更新。またインスタグラムでは約5000人のフォロワーを持つ人気ブロガー。2児のママでもある。
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