enön style

エノンスタイル
愛媛でできる素敵な暮し方


蓋を開けるとみんなにっこり。素敵なお弁当アイデア

蓋を開けるとみんなにっこり。素敵なお弁当アイデア
夏休みも終わり、お弁当づくりが再開。いつものおかず、似たような仕上がりにお悩みの方も多いのでは。おかずのアレンジや切り方など、ちょっとしたアイデアとバリエーションを持っておくと、マンネリ化しやすいお弁当も素敵に大変身。栄養はもちろんのこと、彩りやそのアイデアなど、ぜひ参考にしたい皆さんのお弁当をご紹介します。

 , , , , ,
 



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おかずの定番、卵のアレンジ

おかずの定番といえば卵焼き。のりやほうれん草など間に何かを挟んだり、刻んだ紅しょうがを混ぜて焼いたり、卵焼きのアレンジも様々ですが、思い切ってゆで卵を輪切りにしてみるのもおススメ。存在感のある主役級のおかずに大変身。ちょこっと乗せたゴマもまたお洒落です。


切り方を工夫してみる

こちらもお弁当の定番おかず、ソーセージとりんご。でも切り方を工夫するだけで、いつもと違った表情になります。特に小さなこどもはこういった工夫が大好き。お花やハートの形、動物に見立てた形など、切り方のバリエーションを増やしておくと、お弁当に変化が持たせられます。


トマトの彩りアイデア

最近は、スーパーや産直でも色とりどりのトマトが見られるようになりました。そんなカラフルトマトを使ってピックで簡単アレンジ。ピックは市販のものはもちろんのこと、つまようじにお好みのマスキングテープを貼るだけで、簡単に作ることができます。


丸型のお弁当は丼がお似合い

ひと昔前、お弁当箱といえば四角の形でしたが、今は形も素材も様々。特に丸型のお弁当箱は丼ぶりがお似合い。育ち盛りの男の子や、運動家の練習でお腹ぺこぺこの子供たちにぴったりのお弁当です。蓋を開けたときの驚きは、新鮮に感じられるかもしれませんね。


丼ものはバリエーション豊富

お弁当の時間が楽しくなりそうな、そぼろ、炒り卵、インゲンをつかった3色丼。丼ものはバリエーションも増やしやすく、脱マンネリ化にぴったり。ぜひ取り入れてみたいアイデアです。


栄養たっぷり和なお弁当にほっこり

本当に美味しそうな「曲げわっぱ」のお弁当。栄養たっぷりの和のおかずを、丁寧に盛り付けたくなります。おかずの仕切りにもシソの葉を使うなど、工夫してみたいですね。木で作られているから、通気性がよいのも魅力です。


ストック常備菜が活躍

お弁当のちょっとした隙間、もうあと1品というときには常備菜が活躍。お弁当に足りない色味や、お野菜など、全体的なバランスを見て選べるおかずがあると便利ですね。体に優しい手作りのおかずは、愛情いっぱいのお弁当には欠かせません。


いかがでしたか?日々のお弁当づくりだけでなく、これからの運動会や秋の行楽シーズンに役立つお弁当アイデア。蓋を開けた瞬間の笑顔を想像しながら、大変なお弁当づくりも楽しんでみてください。
The following two tabs change content below.
藤井 由梨

藤井 由梨

enonstyle キュレーター
日本バースデープランナー協会認定 上級バースデープランナー 愛媛県松山市出身。現在は西宮(兵庫県)在住。 キッズパーティーのプロデュースや飾りつけアイテムの作り方を提案する教室「PAIR PEAR(ペアペア)」を主宰。自分自身の経験も交えながら、お誕生日や季節のイベント、 ホームパーティーのデコレーション方法やステキな演出を提案。女の子ママ。
ページの先頭へ