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春はもうすぐ。ハッピーイエローを楽しもう!

春はもうすぐ。ハッピーイエローを楽しもう!
伊予路に春を呼ぶまつり「椿まつり」も終わり、暖かな春はすぐそこまでやってきています。最近の投稿には、お部屋や食卓に「ミモザ」を飾っているお写真がたくさん。グレイッシュな冬もいいけれど、やっぱり鮮やかなイエローはハッピーな気持ちにさせてくれます。そんな気分が弾むミモザイエローの楽しみ方をいくつかご紹介します。

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春のお花ミモザ

ミモザ(mimosa)は、正式にはミモザアカシアといい、マメ科の植物です。そして3月8日は国際女性デーで「ミモザの日」と呼ばれ、イタリアでは男性が日頃の感謝の気持ちを込めて、女性にミモザを贈ります。黄色いミモザは、暖かな春が来たことを知らせる幸せの花として親しまれています。


お部屋をぱっと明るくしてくれるイエロー

ミモザの特徴はなんといってもこのイエロー。ダークな壁紙にも映え、お部屋の印象を明るくしてくれます。ガラス瓶に麻ひもを巻いてナチュラルに仕上げたり、アンティークなブリキ缶と合わせたり、いろいろな花器と合わせやすいので、お部屋のインテリアにも溶け込んでくれます。


和にもぴったり

花瓶やマグカップにたっぷりミモザを飾るのも素敵ですが、枝を上手く利用すると和モダンな趣を感じるアレンジに。畳のお部屋にもぴったりなので、お雛様と飾って春を感じるのもいいかもしれませんね。


フレッシュな生花以外の楽しみ方も

鮮やかなイエローを楽しんだあとは、ドライフラワーにするのもおススメ。生花とはまた違った風合いを楽しむことができます。リースやスワッグなどお好みの形に仕上げて、ぜひインテリアとして取り入れてみてください。


ペーパーアイテムを活用して楽しむ

プレゼントにはミモザ柄のラッピングペーパー。季節感をプラスすれば、とっておきの贈り物に変身です。ラッピングペーパーは包むだけでなく、アクリル板と合わせてランチョンマットとしても活用できます。黄色い卵を散らしてミモザに見立てた「ミモザサラダ」を食卓にプラスして春を楽しむのもいいですね。


春のパーティーはイエローがおススメ

3月は別れの季節。みんなで集まってパーティーをするなら、元気な気持ちにさせてくれるイエローがおススメです。ミモザの他にも、菜の花やチューリップなど、お部屋にイエローを飾って、大切な時間を楽しんでみてください。


春らしいイエロー、そしてポンポンとした形が可憐なミモザ。そのミモザには、「友情」という花言葉もあります。ひとが集うことも多い3月にぴったり。お部屋に飾ったり、贈りものにしたり、元気なイエローを添えて、ぜひお花のある暮らしを楽しんでみてください。
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藤井 由梨

藤井 由梨

enonstyle キュレーター
日本バースデープランナー協会認定 上級バースデープランナー 愛媛県松山市出身。現在は西宮(兵庫県)在住。 キッズパーティーのプロデュースや飾りつけアイテムの作り方を提案する教室「PAIR PEAR(ペアペア)」を主宰。自分自身の経験も交えながら、お誕生日や季節のイベント、 ホームパーティーのデコレーション方法やステキな演出を提案。女の子ママ。
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