暮らしにファッションに。春色ピンクを取り入れよう。
まだまだ寒い日が続きますが、立春が過ぎ、あたたかな春が待ち遠しいこの季節。シックなカラーの多かった冬のファッションやインテリアに、少しづつ春らしいカラーを取り入れて楽しみたいですね。甘くなりすぎない春色ピンクの取り入れ方、楽しみ方をご紹介します。
アクセサリー, インテリア, ピンク, ファッション, 春色
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身の回りの小物をチェンジ
ピンクはフェミニンすぎて、ファッションに取り入れるのは少し勇気がいる、そんなひとは、身の回りの小物から取り入れてみてはどうですか。携帯や手帳など、普段持ち歩くことの多いアイテムは、ファッションアイテムと同じように、コーディネートに色味をプラスしてくれます。
大人ピンクのアクセサリー
顔まわりを華やかにしてくれるアクセサリー。春色を投入すると、ぱっと印象が明るくなります。少しくすんだピンクを選べば、甘くなりすぎず、大人らしい上品なピンクが楽しめますね。
キッズも一緒に衣替え
こどもたちも、ピンクカラーで衣替え。可愛いピンクがぴったりなキッズには、女の子らしいリボンのモチーフがよく似合います。手持ちのバッグに、リボンやチャームなど加えてみるのも素敵です。
フラワーに春色を
暮らしを豊かにしてくれるグリーンやフラワー。冬の間、スモーキーなグリーンや枝もの、ドライフラワーなど置いていたスペースに、明るいカラーを取り込めば、気分も弾むお部屋に変身です。
インテリアにアートな1枚
ファッションや小物だけでなく、インテリアにピンクを取り入れるのであれば、アート作品もおススメです。お部屋の中で、よく座る場所、よく目にするところに、お気に入りの1枚を飾ってみてはいかがですか。
春らしくて優しいピンクは、見ているだけでちょっと幸せな気分に。小物やアクセサリー、ディスプレイ雑貨や食器など、身近なところに少しづつ取り入れて、春を先取り。ふと目にしたときの小さな幸せが、きっと生活を彩ってくれるはずです。
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藤井 由梨
enonstyle キュレーター
日本バースデープランナー協会認定 上級バースデープランナー 愛媛県松山市出身。現在は西宮(兵庫県)在住。 キッズパーティーのプロデュースや飾りつけアイテムの作り方を提案する教室「PAIR PEAR(ペアペア)」を主宰。自分自身の経験も交えながら、お誕生日や季節のイベント、 ホームパーティーのデコレーション方法やステキな演出を提案。女の子ママ。
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