かご・バスケットを使ったインテリアアイデア

使い勝手がよくどんなインテリアにも合わせやすいかご・バスケット。収納道具として使えるのはもちろんぽんと置くだけでもサマになって、部屋の雰囲気を損なわないのがいいところですよね。何をしまってどのように使うか、お家の中での活用方法をご紹介します。
かご, インテリア, バスケット, 収納, 暮らし, 道具
かご, インテリア, バスケット, 収納, 暮らし, 道具
散らかってしまいがちな書類をまとめて
しっかりと自立する取っ手付きの四角いかごは郵便物や書類など大きさが異なるものをざくざくと入れても見た目がすっきりと保てます。 ダイニングテーブルのそばに配置することですっと手が届きやすく、中身の整理をするのも億劫でなくなりそう。
野菜のストックを入れるのにもぴったり
底の丸いバスケットはトマトやじゃがいもなど不揃いな形の野菜をまとめるのに便利。キッチンの床にこのまま置いても見栄えがよく中身を入れたまま持ち運びがしやすいのも◎。雑多なものの収納にひと役買ってくれそうです。
ドライフラワーを飾る花器として
水に浸ける必要がないドライフラワーなら花器としても使うこともできます。コロンとした丸い形のかごにはあじさいなどのボリュームのあるお花がぴったりです。ガラスやアルミのフラワーベースと並べて素材感をMIXするテクニックにも注目。
脱衣入れとして使いたい籐のかご
丈夫な籐を丁寧に編み込んだかごをランドリー入れとして活用。ベッドの脇に置いて脱いだパジャマや靴下を入れたり、リビングで子供のおもちゃをしまうのにもよさそうです。使い続けることで深みのある飴色に変化していく天然素材なので、経年変化も愉しめます。
持ち運びしやすい白樺のバスケット

シンプルなデザインで置く場所を問わない白樺のバスケット。白樺は腐りにくいという特徴がある素材なので、湿気が溜まりがちな玄関先でルームシューズ入れとして使うのにも最適です。布巾やタオルなど布類との相性も良好。
家じゅうのあらゆる場所で役立つかご・バスケット。素材や形のバリエーションが豊富なので、置く場所と収納するものの容量に合った大きさを考えて選んでみてくださいね。
The following two tabs change content below.

宮内 亜弥
enonstyle キュレーター
30代女性誌「InRed」編集部在籍後、ブランドムック、書籍等の企画・編集を手掛ける。 2014年に帰郷し現在はフリーライター&エディターとして活動中。2015年第一子誕生。 インスタグラム(@_tanayan_)もマイペースに更新中。

最新記事 by 宮内 亜弥 (全て見る)
- 心身ともに癒される愛媛のパワースポット - 2016.04.01
- かご・バスケットを使ったインテリアアイデア - 2016.03.22
- カジュアル派のための2016春アウター - 2016.03.12