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愛媛でできる素敵な暮し方


あると便利!ワークスペースのある暮らし vol.1

あると便利!ワークスペースのある暮らし vol.1
もうすぐ就職、入学のシーズンですね。新生活が始まる人も多いのでは? 書斎やワークスペースは外で働く人だけでなく、忙しい主婦や子どもも使える便利な場所。別に用意するだけで集中できるようになり、作業効率があがります。今回は、そんな憧れのワークスペースがある暮らしをご紹介します。

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ダイニング横に

家事の合間にちょっと調べものをしたいとき、ダイニングやキッチンの近くにワークスペースがあると便利です。家事を終えて、雑誌を読みながらホッと一息つきたいときにも良いですね。

ふたり並んで仲良く

ひとりで勉強するよりも、ふたりでした方が断然楽しい!正面の窓から陽光差し込む明るいワークスペースースには、ポップなカーテンで子どもらしさをプラスしています。

廊下に

あえてワークスペースを作らなくても、空きスペースを活用するのも良いですね。こちらは廊下につくった実例。2階の廊下なら来客があっても見られることがないから安心です。

踊り場に

1階と2階をつなぐ踊り場にワークスペースをつくりました。吹き抜けになっているので、座っていても家族の気配を感じられます。

子ども部屋とは別に

子ども部屋とは別に勉強するスペースをつくりました。子どもが大きくなって巣立った後は、書斎になる予定。しっかり区切りをつくることで、より集中しやすくなっています。

今回、ご紹介したのはコラボハウスで建ててくださった方の実例です。まだまだ、たくさんのワークスペースがあるので、次のvol.2でご紹介していきます。
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福岡美穂

福岡美穂

enonstyleキュレーター
二級建築士・インテリアコーディネータ。1979年愛媛県生まれ。大学では哲学を専攻し、卒業後、高校の国語科教員を経て建築の世界に。現在、コラボハウス一級建築士事務所で住宅の設計を担当。独自の審美眼で、クライアントの「日々の暮らし」をカタチにしている。特技は少林寺拳法(三段)。彼女の目線で選んだ店舗が掲載された「四国の美しい店」の著者でもある。
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